Facebookページの通知に妙なものが飛んできたので備忘録
「あなたについて書きました。」とはどういうアクションなのか。
ざっと調べてみたところ記事内で名前もしくはページをタグ付けできるおせっかいで余計な機能な模様。
Facebookページの通知に妙なものが飛んできたので備忘録
「あなたについて書きました。」とはどういうアクションなのか。
ざっと調べてみたところ記事内で名前もしくはページをタグ付けできるおせっかいで余計な機能な模様。
最終更新日:2024/03/12
2021年頃から台湾の政府ドメイン(gov.tw、台北市は.taipei)下のWebサイトが日本からアクセスして場合繋がらないことがチラホラあったが、2022年後半頃から繋がらないサイトが急激に増えている。
当初は利用している回線が悪いのか、DNSが腐っているのかと色々と試してみたところ改善する気配が見られず、VPNで台湾サーバーを通してみたところ正常にページが表示されてしまった。
実際に2023年6月の渡台時は全て試した訳ではないが、交通関連のサイトは問題なく利用できている。
このことから台湾国外からアクセスを弾いている可能性が高い。
※2023/7/8前後時点、変更になっている場合あり
※勘違いが多分に含まれている可能性あり
Threadsをインストールしてちょっといじってみた感じを書き出してみる。
アカウントの作成はしたが、Web版かWindows版が出るまでは使わないと思われる。
(PCで作成したWebページやブログの更新通知作業はスマホではやってられないので)
色々と使ってみて、それなりに使い勝手が良さそうに感じたものを紹介します。
下記に紹介していないものでも、公式サイトやYouTube等でストリーミング配信している局は多いです。
BloggerはGoogle運営のブログサービスで無料、広告なし、そこそこ高機能とカタログスペックだけを見れば非常に優れたブログサービスに見えます。
しかし、Blogger特有の独自仕様が非常に多いため「何でこんな仕様なの?」「これどうやるの?」といったことが少なくありません。
以下、筆者が引っかかった部分の対処方法を羅列していきます。
ちなみに、ある程度HTMLやCSSを扱えないと対処の仕方が厳しい部分が多いので、解らない方は頑張るか諦めて別のブログサービスの検討をオススメします…
外国語文献を漁るのに便利なのがWikipedia。
もちろん記述内容の信頼性はある程度考慮する必要はどの言語でも同じですが、その言語の1次情報源へ辿る手段としては非常に有効です。
デスクトップ版では他言語版が存在する場合は左下のメニューから辿れます。
たまに言語間のリンク設定が間違っていたりすることもあるので注意。スキルのある方は繋ぎ直してあげましょう。
以下、北投温泉の記事を例に話を進めていきます。
日本語:https://ja.wikipedia.org/wiki/北投温泉
中文:https://zh.wikipedia.org/wiki/北投溫泉
以前、このブログか旅行記ブログの方で記事にしたような記憶があるのですが、見当たらなかったので再度記事化。
Facebookページには閲覧者の国や地域に応じて表示するページを変更する機能があります。
複数の国や地域に跨って営業しており、現地の言語でのアナウンスが必要な航空会社のページなどがよくこの機能を利用しています。
私の国に対応したFacebookページのバージョンを表示するにはどうすればよいですかいですか。 | Facebookヘルプセンター
https://ja-jp.facebook.com/help/163632097095097
原理としては国や地域ごとにページを作り、条件に合致した場合はそのページにリダイレクトを行う感じです。
例えば長榮航空(エバー航空)の場合、台湾のページはURLが「evaairwayscorp.tw」ですが、日本のページは「evaairwayscorp.jp」となっています。
ただこの機能、強制的にリダイレクトをかけられるので別の地域のページを見たい場合は困ります。
当サイトではFacebookを情報収集ツールとして扱っている関係上、この機能を突破しないと得られない情報もあります。
VALUE SERVER(バリューサーバー)のファイルサーバーからlogやdb_dumpに出力したファイルが削除できない場合のメモ。
原因はおそらくフォルダの所有者がrootになっていることが原因だと思われます。
(初回の出力を行った際にlogや_db_dumpのフォルダが生成される場合はフォルダの所有者がrootになる)
対処法はコントロールパネル内の「FTP」カテゴリにある「ファイル所有者の修正」を実行するとlogや_db_dumpのフォルダの所有者が管理者に変更されます。
ページ内には「ファイルの所有者を~」という記述しかありませんが、フォルダの権限も変更されます。
多分、XREAやCORESERVER(コアサーバー)でも同様の設定が存在すると思われます。
FTPサーバーからファイルの削除が出来ません
https://help.value-domain.com/f_tech_hp/index.cgi?read=10&ukey=0
※主にオンライン配信のラジオをWebブラウザで利用するための記事
※全てのサイトで適用できるとは限らないので注意(Youtube等の動画サイトはできないことが多い)
Gmailの迷惑メールフォルダを眺めていたら見つけたもの。
Googleドキュメント(Googleスライド)からよくわからない通知が来ているようです。
Googleから発信されているはずのメールなのに何故か迷惑メール扱いになっています。
台湾で書かれている文章は地名や固有名詞の省略が非常に多い。
こういった省略に対しては、翻訳サイト側が対応できないことが多いので、予め直しておくか脳内補完する必要がある。
例)
台北市→北市
台北車站→北車
高雄市→高市
台北市・新北市・基隆市→北北基
高雄市・屏東縣→高屏
公共汽車→公車
また、同じ系統の単語を2つ並べる際に「兩」や「雙」を用いた省略形も存在する
例)
台北市・新北市→雙北(※新北市は直轄市移行前は台北縣だったため)
台鐵・高鐵→兩鐵・雙鐵(※公式で用いられるのは前者)
当然ながら中国大陸・香港澳門とも言い回しが異なる固有名詞も少なくない点にも注意。
https://translate.google.co.jp/
現状、翻訳精度を考えると繁体字の入力・出力に対応してまともに使える唯一の機械翻訳ツール。
Googleが収集した情報が反映されるため、固有名詞を優先して変換しようとする傾向にあるように感じる。
また、長文には弱いのである程度文章を区切る必要あり。
最近、後述のDeepL翻訳のような文章の読み飛ばしが発生するようになってきたので、やはり長文の場合はある程度の長さで文章を区切ったほうがいいかもしれない。
あと、デフォルトが簡体字なのが若干煩わしい。
https://www.bing.com/translator/
以前に比べれば翻訳精度は大分マシにはなったものの、Google以上に長文には弱い。
広東語(繁体字)の音声読み上げ機能がある。
https://www.deepl.com/translator
ディープラーニングを採用し、翻訳精度が高いと話題の翻訳ツール。
実際にも長文でもかなり読みやすい文章が出力されるが、文章を部分的に飛ばし読みをする傾向があるため原文との比較は必須。
挙動を見ると翻訳だけではなく文章の再構成をしているようにも見える。
読み飛ばしを起こさないようにするには一度に翻訳する文章量を減らす必要がある。
繁体字は入力のみで出力には未対応。
https://miraitranslate.com/trial/
日本語←→繁体字中文に限れば翻訳精度が一番高く、DeepLのような読み飛ばしも少なめ。
入力文章1回あたり2000文字の制限あり
https://www.excite.co.jp/world/chinese/
簡体字・繁体字の切り替え機能、再翻訳機能付き
直訳スタイルのためなのか、独特な言い回しや方言が混じると誤訳が生じやすい。
片方が日本語の入力・出力に対応
極端な誤訳や抜けはないように感じるが、不自然な文章になりやすい傾向がある。
中国語に関する翻訳精度はGoogle翻訳より高めだが、サイトが重く動作が安定しない(おま環の可能性あり)。
あと、出力が日本語や繁体字の場合、サポートしていない文字があるのか簡体字が混じることがある。
なお、入力した文章がどのように扱われているのか解ったものではないので、機密性の高い文章はこのサイトでは翻訳にかけない方がいい(百度に限った話ではないが…)
ロシアのポータルサイトが運営。繁体字は入力のみ対応。
翻訳精度はそこそこ。
國家教育研究院雙語詞彙、學術名詞暨辭書資訊網
https://terms.naer.edu.tw/
※単語単位の翻訳、繁体字-簡体字-英語の単語対照表
2021/8/21:注意点追加、リンク先追加、関連リンク追加
Googleマップ上で表示される言語は、言語設定が表示地域と相違する場合は表示設定の言語で優先して表示し、それが不可能な場合は英語又は現地語で表示する挙動をとります。
地名が日本語や英語で表示されると使いにくいことがあるので、表示させる言語を変更する方法です。
今回は台湾の地名を繁体字中国語(繁體中文)で表示させます。別の言語でも応用可能(なはず)です。
Facebookの投稿に貼ったリンクから正常にリンク先のページへ飛べないことがあります。
色々と試してみたところ、原因は以下の2つの要素が組み合わさることによって発生しているかと推測。