2024/04/06

非常時に台湾現地媒体で情報を集めていた際に気付いた・気になった点

2024年に発生した403花蓮地震で情報を漁ってて気付いた点を列挙。

現地媒体を利用する場合は平時から信用できる情報源であるかどうかの選定は必要ではある。

ニュースメディア

台湾のニュースメディアは大げさで過激に報道する傾向にある。出所が怪しいものや信憑性がどう見ても薄い情報なども多い。

最近はぼかしが入るようにはなったが、負傷者の写真などが普通にアップされるのでそういったのが苦手な場合は閲覧するニュースサイトを選んだほうがいい

そのため複数のメディアの記事が上がってくるYahoo奇摩Google新聞は結構危険。
Googleの方はセンシティブ過ぎるものはある程度サムネイルが非表示になったり、上に表示されにくくなっているようではあるが。

個人的に中央社CNA中央廣播電臺RTI、テレビメディアでは公視PNNが比較的マシ。
ぶっちゃけ情報を得るだけなら中央社だけで事足りるはず。但し、日本語版は日本人受けが良さそうなニュースの抜粋なので現地情報の収集の役には立たない。

また、中央社は2年で記事がアーカイブ化されてタイトル以外は消える。
RTIは恒常的に記事は残るが記事内容の補足が甘かったり、取り上げられていないものが結構ある印象。
公視はテレビメディアなのでニュース映像メイン。記事自体はだいたい残っているように見えるが、ニュース動画が消えているケースあり。

自由時報ETtoday新聞雲(東森新聞EBC関連サイト)の記事は恒常的に残るが、記事タイトルや本文の品性が低め(ETtodayの方が多少マシかもしれないが)

聯合報は國民党寄りの内容という以外は自由時報(こっちは民進党寄り)とクオリティはだいたい同じ。古い記事は消えたり消えてなかったりで基準が不明。

怪しい情報は台灣事實查核中心(Taiwan FactCheck Center)で確認する。
また関係のある政府機関が事実確認の最新消息を出すことも多いので、政府機関の最新消息もチェックしておく。
疾病関係なら衛生福利部、税金や金融関係は財務部、貿易や製造は經濟部など。

交通支障

高鐵

Webサイトの最新消息が一番早いか。
ただ速報は上がってきにくいので、ニュースメディアで速報を得つつ他の情報から深堀りしてく必要がありそうに感じた。

台鐵

Webサイトの最新消息もFacebookも情報が上がってくるのはまあまあ早め。

但し、台鐵のWebサイトの最新消息は古い情報は消えるので、恒久的に残したい場合は交通部の最新消息にリンクを貼った方がいい。ただ、交通部の方は内容は同じだが、全部の情報が交通部の最新消息に上がってくるわけではない模様。

捷運

全般的に捷運の公式Webサイトには情報が上がってこないor遅い傾向にある。

復旧作業を行っているのが市の交通局や捷運局側のせいもあるのか、運営している市の最新消息(市政新聞)の方が情報が早い。

特に高雄捷運はこれが顕著で、平時でも運行関連の情報の発信がかなり遅いorないので、高雄市政府又は交通局で情報を得る必要がある。
但し、高雄市(と屏東縣)のWebサイトは全体的に台湾国外からのアクセス制限がかかっているのでVPN必須。

バス

公路客運即時動態資訊網頼り。最新消息の情報は掲載期間が過ぎると消えるので、残しておきたい場合はスクリーンショットを。

直轄市の市區公車は市政府or市の交通局の最新消息(市政新聞)から情報を得る。公車動態のサイトには情報が上がってくることは少ない。

國道客運や公路客運の情報が上がってくるかは運行事業者次第。

國光客運はWebサイトに比較的上がってきやすい。統聯客運はWebサイトか公路客運即時動態資訊網。
今回の被災地周辺の運行事業者で統聯以外だと、太魯閣客運・東台灣客運・興東客運・葛瑪蘭客運はFacebookか公路客運即時動態資訊網に情報が上がってきやすい。

航空

台湾国内線に関しては澎湖又は金門側(政府・交通局・機場)のFacebookの情報の発信が早い。

桃園機場はまだ情報は発信してくれる方ではある。

松山機場(とそのドメイン下の北竿と南竿機場)は台湾国外からのアクセス制限あり。

発着情報は当日分だけなら国内線・国際共に民航局に検索ページあり。空港のWebサイトに繋がらない場合はこちらも利用する。

道路

Facebookでは情報が上がってきにくい傾向があるため、公路局の最新消息から情報を得た方がいいかもしれない。

2024/02/21

2024年2月台湾現地情報、確認情報

2024/2/8から2/15まで台湾渡航した際に確認した旅行情報のまとめというか、暫定的に書き出した記事。

前回はこちら↓

2023年6月台湾現地情報、確認情報
https://blog.cytn.info/2023/06/taiwan-info-202306.html

2024/01/21

PhotoRecを利用したファイル復元メモ

HDDケースにHDDを入れて使っていたら、ある時突然ドライブが認識しなくなりフォーマットを要求されるようになった。

ディスクの管理を見たらフォーマット形式「RAW」になっており、どうやらこの状態はパーティション情報が壊れてしまっている模様。

TestDiskでパーティション情報の復旧を試みてみたものの再認識されることはなく、最終手段としてPhotoRecでファイルの復元を試みてみることに(ちなみにどちらもオープンソースで無料)。

ちなみにこのPhotoRec、ファイル作成日は保持されるもののファイル名が失われる。

復元時間は1TB 7200ppmのHDDで、復元ファイル数約180万、サイズ約170GBで12時間程かかった。(PCスペック:Win10Pro、i5-4670、メモリ16GB、出力先内蔵HDD(7200ppm))

なお、当初はSurfacePro4(i5-6300U、メモリ8GB)を外付けSSDに出力する設定でやっていたのだが、24時間過ぎても半分も終わっていない状況だったので断念して上述のデスクトップPCで再試行。復元ファイルが多い場合は可能な限り高スペックPCでやった方が良さそう。

また、このPhotoRecを使ってみた感じ、PCにおけるファイルの構造や仕様などをある程度理解していないと使うこと自体が難しいような感じがあるため、この辺りが解らない場合は素直に金を出して市販の復旧ソフトを使った方がいいかもしれない。

使い方

↓ダウンロード先

TestDisk Download - CGSecurity
https://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk_Download

リンク先の使い方は最終更新はかなり前のものだが、使い方自体はほぼ変わらない。

「PhotoRec」の使い方 - PCと解
https://pctrouble.net/software/photorec.html

PhotoRecによる削除済みファイルの復元
http://marigold.sakura.ne.jp/linux/photorec/index.html

その他備忘録

ファイル拡張子の選択

例えばwmaやwmvファイルはasf、docやxls系統はdocといったようにひとまとめにされているものがあるので選択する際には注意。

復元先のディレクトリ変更

「..」を選択して上層のディレクトリに移動し続ければそのうちcやdといったのが出てくるので、そこから下りていく。

ゴミファイル

どうもmp3のアルバムアート画像といったサムネイル画像などもjpg画像として拾ってしまうらしく、数十kbのjpgファイルが大量に生成されていた(と言うか復元した8割近くがこういった細かい画像)

ファイル復元後の工程

このソフト、ファイルそのものの復元性能は高いように見えるのだが、ディレクトリやファイル名が失われるのでファイルの再整理が凄まじく大変。

以下、ファイル整理に利用したフリーソフト

ExifChanger
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se452869.html

写真画像のExif情報内の撮影時刻、ファイルの作成や更新日時をファイル名に変換可能

FastStone Photo Resizer
https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se504853.html

画像とPDFファイルの一括リネームが可能
こちらもjpgはExif情報の撮影時刻を拾える

Rexifer
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se484349.html

こちらは画像以外のファイルの一括リネームが可能
おま環かもしれないがExif情報がない画像ファイルは変換がされない現象あり

2023/12/23

同人誌委託先書店等から売上未入金が長期間続いた場合の催促方法(2年ぶりn回目)

【前回(2020年)】
同人誌委託先書店等から売上未入金が長期間続いた場合の催促方法

前回記事からおよそ2年後に再度催促した際の記録。

2回目だから記事にしなくてもいいかと思っていたが、ふと送信済みメールボックスに残っていたのを読み返していたら、やっぱりどう考えてもヤベー事態なので記事化することに。

2022年5月中旬頃にふと店舗の近くを通りかかって思い出し、売り場を見たら一向に売上を払わないのに店頭で堂々と売り出されているのを確認。ここに在庫の全部があるとは思わないが、積まれていた冊数がかなり少なかったのでそれなりの売上が発生していると判断し、再び催促を行うことに。

今回は何ヶ月やり取りする羽目になるのか、催促を始める前から先行きがものすごく不安ではある。

2023/11/01

Facebookページに対するタグ付けフィッシングスパムっぽいやつ

Facebookページの通知に妙なものが飛んできたので備忘録

「あなたについて書きました。」とはどういうアクションなのか。

ざっと調べてみたところ記事内で名前もしくはページをタグ付けできるおせっかいで余計な機能な模様。

2023/09/28

台湾の政府ドメイン(gov.tw)のサイトが台湾国外から繋がらない問題

最終更新日:2024/05/01

2021年頃から台湾の政府ドメイン(gov.tw、台北市は.taipei)下のWebサイトが日本からアクセスして場合繋がらないことがチラホラあったが、2022年後半頃から繋がらないサイトが急激に増えている。

当初は利用している回線が悪いのか、DNSが腐っているのかと色々と試してみたところ改善する気配が見られず、VPNで台湾サーバーを通してみたところ正常にページが表示されてしまった。
実際に2023年6月の渡台時は全て試した訳ではないが、交通関連のサイトは問題なく利用できている。

このことから台湾国外からアクセスを弾いている可能性が高い。

2023/09/26

100枚入り198円の医療用マスク

近所のディスカウントストアで売られていた「いかにも」な安っぽいマスク。
実際に安く100枚入り198円(税抜)。流石にここまで単価が安いマスクはそうそう見かけない。

2023/07/21

Blogger、Googleアルバムアーカイブ終了後の画像の行方

Google アルバム アーカイブは2023年7月19日以降は利用できなくなりましたが、Bloggerはこの機能を多分に利用していたため大きな影響を受けることになります。

Google アルバム アーカイブに関する変更 - Picasa と Picasa ウェブ アルバムのヘルプ
https://support.google.com/picasa/answer/7008270?hl=ja

で、今後はどこで管理するのかというと「Blogger メディア マネージャー」を利用する模様。
以下のリンク先に今までアップロードした画像が移行されています。
表示されない場合は表示しているGoogleアカウントが異なっている場合がだいたいなので、Bloggerを利用しているアカウントかどうか確認してください。

Blogger メディア マネージャー: アルバム
https://www.blogger.com/mediamanager/

機能面ではGoogle アルバムアーカイブとほぼ同じですが、アップロードが新しい順になっており、複数ファイル選択にも対応しているので画像の管理が少し楽になっています。

但し、現時点では記事作成画面の画像を挿入の機能からは修正されておらず、終了したGoogle アルバムアーカイブに飛ばされます。

ダッシュボードから辿る場合は、「設定」→(かなり下までスクロール)→「ブログの管理」→「ブログで使用されているメディア」から表示することができます。

2023/07/09

Threads導入・挙動メモ

※2023/7/8前後時点、変更になっている場合あり

※勘違いが多分に含まれている可能性あり

Threadsをインストールしてちょっといじってみた感じを書き出してみる。

アカウントの作成はしたが、Web版かWindows版が出るまでは使わないと思われる。
(PCで作成したWebページやブログの更新通知作業はスマホではやってられないので)