Blueskyには自分が所有している独自ドメインをアカウント名にする機能がある。
これがBlueskyにおける本人認証に相当する機能のようで、他のSNSで言うところ認証バッジに相当する機能とも言えなくもない。
ただし、ドメインを扱う以上多少の設定知識は必要になる。
Blueskyには自分が所有している独自ドメインをアカウント名にする機能がある。
これがBlueskyにおける本人認証に相当する機能のようで、他のSNSで言うところ認証バッジに相当する機能とも言えなくもない。
ただし、ドメインを扱う以上多少の設定知識は必要になる。
サービスの仕組みやマニュアルが解りにくいことで有名なバリュードメインだが、そこが運営しているバリューサーバーも同様に解りにくいため、今回は契約しているサーバーの削除(解約)方法のメモ。おそらく同社運営のXREAやコアサーバーも同じかと思われる。
解ってしまえば何てことはないのだが、一般的なWebサービスの感覚だと解りにくい感は否めない。
サーバーアカウントの閉鎖(削除) | バリュードメイン ユーザーガイド
https://www.value-domain.com/userguide/manual/server_close
Facebookページの通知に妙なものが飛んできたので備忘録
「あなたについて書きました。」とはどういうアクションなのか。
ざっと調べてみたところ記事内で名前もしくはページをタグ付けできるおせっかいで余計な機能な模様。
Google アルバム アーカイブは2023年7月19日以降は利用できなくなりましたが、Bloggerはこの機能を多分に利用していたため大きな影響を受けることになります。
Google アルバム アーカイブに関する変更 - Picasa と Picasa ウェブ
アルバムのヘルプ
https://support.google.com/picasa/answer/7008270?hl=ja
で、今後はどこで管理するのかというと「Blogger メディア
マネージャー」を利用する模様。
以下のリンク先に今までアップロードした画像が移行されています。
表示されない場合は表示しているGoogleアカウントが異なっている場合がだいたいなので、Bloggerを利用しているアカウントかどうか確認してください。
Blogger メディア マネージャー: アルバム
https://www.blogger.com/mediamanager/
機能面ではGoogle アルバムアーカイブとほぼ同じですが、アップロードが新しい順になっており、複数ファイル選択にも対応しているので画像の管理が少し楽になっています。
但し、現時点では記事作成画面の画像を挿入の機能からは修正されておらず、終了したGoogle アルバムアーカイブに飛ばされます。
ダッシュボードから辿る場合は、「設定」→(かなり下までスクロール)→「ブログの管理」→「ブログで使用されているメディア」から表示することができます。
筆者がWebサイト運用及びブログ投稿に用いているソフトウェア等のメモリスト。
うちはこれを使って作ってるよくらいの紹介なので、他にもっと便利で簡単なツールはあると思います。
BloggerはGoogle運営のブログサービスで無料、広告なし、そこそこ高機能とカタログスペックだけを見れば非常に優れたブログサービスに見えます。
しかし、Blogger特有の独自仕様が非常に多いため「何でこんな仕様なの?」「これどうやるの?」といったことが少なくありません。
以下、筆者が引っかかった部分の対処方法を羅列していきます。
ちなみに、ある程度HTMLやCSSを扱えないと対処の仕方が厳しい部分が多いので、解らない方は頑張るか諦めて別のブログサービスの検討をオススメします…
WordPressからBloggerへ移行した際のリダイレクトの覚え書き。
最初はドメインごと移転で何とかなるかと思っていのだが、Bloggerは投稿エントリに年月のディレクトリが含まれるので結局1エントリー毎に転送処理を書く羽目に…
WordPressがインストールされてディレクトリに .htaccessファイルを設置し以下のように記述。
<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L] RewriteRule ^【転送元パーマリンク】/$ 【転送先URL】 [R=301,L]
~この間、転送元→転送先の処理をひたすら書く~
</IfModule>
つまり移行した記事は96あるので、「 RewriteRule ^【転送元パーマリンク】/$ 【転送先URL】 [R=301,L]」が96行続くという…
で、問題のサイトのトップ画面。
移行といっても急いでBloggerにHTMLソースをコピペしただけなので、画像ファイル等は元のサーバーから呼び出している状況。
ここでRewriteRuleでやろうとすると画像までリダイレクト処理され、リダイレクト先には当然何もないので404Not Found。他の記事の画像まで表示されなくなる。
画像のリダイレクト処理も書けばいいのだろうが、Bloggerに再アップロードするのが面倒だし、画像URLも記事内に貼り付けなければ出てこないのでやろうとすると凄まじく面倒くさい、というか素直にBloggerに上げて貼り付け直したほうが明らかに楽。
結果、WordPressがインストールされているディレクトリにindex.htmlのHTMLファイルを置いてリダイレクトさせるのが一番楽そうだと判断。
試してみたところ、Wordpressが残っていてもHTMLファイルの方が優先されたのでこれでいくことに。
<html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <meta http-equiv="refresh" content="5; url=【移転先URL】" />
<title>【ページタイトル】</title> </head> <body> <h2>【ページタイトル】</h2>
<p>このブログは下記に移転しました<br>自動的に切り替わらない場合は下記のリンクを選択してください</p> <p><a href="【移転先URL】" target="_blank">【移転先URL】</a></p>
</body> </html>
画像は少しずつBloggerの方に上げて貼り直しますかね…
ワードプレスで使えるHTACCESSのリダイレクト技8選 | ワードプレスドクター
https://wp-doctor.jp/blog/2019/02/13/ワードプレスで使えるhtaccessのリダイレクト技8選/
レンタルサーバーのコントロールパネルをふと眺めていて気付いた
「WordPressを3個導入しているとはいえ、何か使用ファイル数が異様に多くないか…?」
ログファイルとかが嵩んでいるのかなとファイルマネージャーで色々と覗いてみたところ…
千屋通信所関連の以下のサイトは(このブログも含めて)バリューサーバーで配信を行っており、SSL証明書としてLet's Encryptを利用しています。
千屋通信所-旅遊情報站 (台湾現地旅行情報まとめ)
https://cytn.info/
chiyatani.net (旅行情報や旅行記ブログ)
https://chiyatani.net/
千屋通信所-工作資料平台(このブログ)https://cytn.info/blog/
→https://cytn-blog.blogspot.com/ (Bloggerへ移行したためおそらく影響なし)
Let's EncryptにてSSL 証明書のルート証明書が変更されるため、2021/09/29より一部の環境下でLet's Encryptを利用しているサイトが閲覧できなくなるとのこと。
バリューサーバーでもお知らせが掲載されました。
無料SSL(Let's Encrypt)のルート証明書変更スケジュールについて
https://mainte.value-domain.com/eventview.cgi?host=All&no=667
JetpackはWordpress.comのアカウントと連携させて使うプラグインだが、その紐付けているWordpress.comアカウントを変更したい時のメモ。