筆者がWebサイト運用及びブログ投稿に用いているソフトウェア等のメモリスト。
うちはこれを使って作ってるよくらいの紹介なので、他にもっと便利で簡単なツールはあると思います。
画像一括リサイズ
筆者が管理しているWebサイトやブログは全てBloggerで運用している関係上、長辺2048pxを超える画像はGoogleドライブの容量を消費してしまう。そのための一括でリサイズできるフリーソフト。
Ralpha Image Resizer
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/ralpha/
比較的動作が軽く、複雑な設定も不要、
対応OSはWindows7までとなっているがWindows10でも問題なく動作している。
画像一括リネーム
ファイル名が撮影時そのままでも気にしないのであれば不要。
FastStone Photo Resizer
https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se504853.html
色々と試したが、これが一番使いやすいと思う。
こちらも対応OSはWindows8までとなっているがWindows10でも問題なし。
Exif操作
Web・ブログ投稿には直接関係ないが、画像ファイルの整理や管理する上ではあると便利かもしれない。
Exif情報が付加されないスクリーンショットなどはこれらで撮影日情報を付加しておくと後々役に立つ。
ExifChanger
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se452869.html
こちらも対応OSはWindows VistaまでとなっているがWindows10でも問題なし。
動画リサイズ・切り出し
Youtubeに投稿してWebサイトやブログに埋め込む場合はリサイズは不要かと思われる。
その場合は特定部分だけ切り出したい場合に利用する。
XMedia Recode
https://www.xmedia-recode.de/en/download_64bit.php
ダウンロード元やインストラーは英語だが、起動後は自動的に日本語画面になる。
慣れれば軽くて非常に使いやすいが、設定項目が多いためやや取っ付きにくいのが難。
基本的な操作の流れは動画ファイルをドラッグ&ドロップして選択、設定、リストに追加、エンコードとなる。
Web上で再生するとなると基本的にはYoutubeのプロファイルを利用するのが手っ取り早いか。
Shotcut
https://shotcut.org/download/
動画の中間部分を切り取ったり、結合する、字幕など入れる場合は動画編集ソフトが必要となる。
こちらもダウンロード元は英語だが、日本語画面に対応。
比較的有名なソフトなので検索すれば使い方は色々と引っかかるの利点。
Shotcutの操作性は他の動画編集ソフトに近い(と個人的には思っている)ので、比較的扱いやすい方ではあると思う。
ブラウザ上のスクリーンショット撮影
ウェブキャプチャ Microsoft Edge
https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/features/web-capture-at-work?form=MT00D8
Microsoft Edgeは右クリックメニューから「Webキャプチャ」を選択すると選択した範囲をクリップボードへコピーできるため、これをペイントなどに貼り付ける。
画面外までスクロールした範囲までキャプチャは可能だが、Webサイトによっては上手くキャプチャできない場合があるため、その場合は範囲設定を行ったら画面上部まで戻ってからコピー操作を行うと解決できる場合がある。
ちなみに「ページ全体をキャプチャ」機能はキャプチャ範囲が広いと解像度が何故か荒くなるのであまりおすすめしない。
なお、Webサイトやブログに掲載する場合は引用の範囲内で収まるよう必要な範囲に留める、スクリーンショット先のURLを貼るなど最低限の著作権は意識すること。
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